かねて建設中だったメルセデスの「北京アドバンスト・デザインセンター」が完成し、21日に正式に開所した。同社のデザインスタジオとしては本拠地のドイツ・シュツットガルト、イタリアのコモ、米国のカリフォルニア、日本の横浜に続く5番目。
GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドの新たなフラッグシップサルーンを示唆したコンセプトカー、『XTSプラチナム』(2010年1月のデトロイトモーターショーに出品)が、市販に向けて動き出した。
トレンド総研は25日、23〜57歳の女性を対象に実施した、「水」に関する意識調査の結果を公表した。調査期間は7月4日〜5日で、首都圏(東京・千葉・神奈川・埼玉)在住の女性214名から回答を得た。
ジャカルタモーターショーでダイハツの伊奈功一社長は「ダイハツにとってインドネシアは最重要市場。いろいろなクルマを出していきたい」と述べた。
フィアットパワートレイン社のガソリンエンジン担当チーフコーディネーター、ヴィットリオ・ドリア氏は25日、都内で会見し、「天然ガスは現実的にみて原油に代わる唯一の代替燃料源である」との考えを明らかにした。
帝国データバンクは、「民事再生法申請企業の動向調査」を発表した。2000年4月〜2011年3月までの11年間に民事再生法を申請した企業を対象に調査・分析を行った。
フィアットパワートレイン社のガソリンエンジン担当チーフコーディネーター、ヴィットリオ・ドリア氏は25日、都内で会見し、3種類の2気筒エンジンを現在開発中で、今年の終わり頃から順次生産を開始する計画を明らかにした。
高性能スポーツ『R8 GT』を24日に発表したアウディジャパン。大喜多寛社長は、「R8は台数を売るクルマではない。しかし、アウディのブランドや、モータースポーツへの積極的なサポートをイメージづける重要なモデル」と『R8』の位置づけを語った。
インドネシアで22日、開幕したジャカルタモーターショー。トヨタ自動車のブースでは、新しくなった『フォーチュナー』に注目だ。
全体相場は4日ぶりに反落。先週末の米国市場の下落、外為市場での円高を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定の売りが先行。22日まで3日間で240円強上昇していただけに、利益確定の売りが優勢となった。