中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)、『MONA M03 Max』の2025年モデルを中国で発表した。今回の発表会では、MONA M03のアップグレード版として、4つの新しいモデルが追加された。
ドゥカティは同社初となるモトクロス専用車「Desmo450 MX」の量産を開始した。ボルゴ・パニガーレ工場で生産が始まったこの新型車は、ドゥカティの歴史において画期的な一歩となるという。
特装車の総合メーカーの極東開発工業は、子どもの職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)にパビリオンを出展する。パビリオンは7月31日にオープン予定だ。
ドイツのBMWミュージアムは6月7日から、「Belle Macchine. Italian Automotive Design at BMW」展を開催する。
スズキは、125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』のカラーリングを変更し、2025年6月6日より発売すると発表した。
ロールスロイス・モーターカーズは、同社の最も有名な車名『ファントム』の誕生100周年を記念し、イタリアの「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」で特別なイベントを開催した。
アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。
メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開し、同車が将来の新型車『VLS』を示唆していると発表した。
ジープブランドは、SUV『チェロキー』新型の写真を公開した。初めてハイブリッドを用意し、2025年後半に発売される予定だ。
BMWは今夏から、欧州向けの『1シリーズ』と『2シリーズ グランクーペ』の標準装備をさらに充実させると発表した。新たにフロントシートヒーターとアラームシステムが標準装備に追加される。