ジープブランドは4月4日の4x4の日を記念し、新しい外装色「ジュース」を米国で設定すると発表した。
レクサスは、イタリア・ミラノで開幕した「ミラノデザインウィーク2025」に出展し、インスタレーション作品『A-Un』と「Discover Together」を世界初公開した。
キャンピングカーを手がけるトイファクトリーが、4月11日から13日にかけて幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2025」に初出展する。同社は、イタリアの高級モーターホームブランド『LAIKA(ライカ)』の車両を日本で初めて展示する。
RAYS(レイズ)の中でも、ドレスアップユーザー御用達のホイールブランドである「VERSUS」(ベルサス)にニューカラーを纏った限定モデルが登場。上質な輝きを放つ限定色であるグレイスゴールドを備えたのは定番モデル「VOUGE」と個性派デザインの「VV21S」がベルサスに新たな魅力を加えた。
三菱自動車は、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルが、東南アジア地域の新車を対象とする安全性能評価「ASEAN NCAP」において、最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
トヨタ自動車は、4月11日から13日までの3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2025」に出展する。
NICHIJOは4月4日、ロータリ除雪自動車「ニッセキ」の6車種ついて、排気管フレキシブルパイプ部において強度が不足しているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヒョンデは、ソウルモビリティショー2025において、改良新型『IONIQ 6』(『アイオニック6』)および同車の「N Line」モデルを初公開した。これらの新モデルは、電動ストリームライナーの新たな基準を打ち立てるモデルを目指している。
トランプ米政権の関税強化策の影響を受け、自動車関連の銘柄も大幅安となるなど「関税ショック」で大揺れの中、ホンダは、役員序列でナンバー2だった青山真二副社長が、業務時間外の懇親の場で「不適切な行為」があったとの認定を受けて自ら辞任したと発表した。
トヨタは、欧州C セグメント・クロスオーバーSUV、『カローラクロス』改良新型を5月にも予定しているが、早くも次期型の開発が進められているとみられ、最終デザインを予想した。