インド最大の自動車メーカーであるマルチ・スズキは27日、自動車交換部品の正当な価格競争を妨げたとして、CCI(インド競争委員会)が国内外のメーカー14社に対し罰金を科したことについて、不服を申し立てることを表明した。エコノミックタイムスが伝えた。
富士重工業は8月25日、新社屋「エビススバルビル」において初めての新車発表会を開催。WRCなどのレースの場で鍛え抜かれたハイパフォーマンスに安全性、環境性能などを融合した”新感覚”のAWDスポーツセダン『WRX』を発表した。
DIYショーでは、工具や機器メーカーも多く出展しており、日頃個人には馴染みのない道具や器具を使ってみることができる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『3シリーズ』のセダンおよびツーリングに、「アクティブクルーズコントロール」を標準装備し、8月28日より発売すると発表した。
JR西日本は秋季(10月1日~11月30日)の臨時列車として、山陽新幹線で2013年同期より253本多い900本、在来線特急は40本多い238本の計1138本を運転。新幹線『こだま』の「プラレールカー」や、紀勢本線(きのくに線)の『ハローキティ和歌山号』なども引き続き運転される。
JR東海は秋(10月1日~11月30日)の期間中、東海道新幹線で定期列車と臨時列車を合わせ計2万1820本を運転。前年同期より3%増え、秋季としては過去最多の運転本数となる。在来線では臨時の特急・急行を計246本運転する。
遠近法を度外視すれば、フロントは『Eクラス』、リヤは『Sクラス』と見紛うほど。それはルーツのW201(『190シリーズ』)以来の、クラスレスな同車のデザイン手法でもある。
「モスクワモーターショー14」において、BMWグループ(BMW・MINI)は、パビリオン内のホールを貸切で使用し、ラインナップの一斉展示を行った。展示台数はBMWが29台、MINIが6台の計35台。
モスクワモーターショー14において、シュコダはジュネーブモーターショー14に出展したコンセプトモデル『ビジョンC』を中心に据えた出展を行った。ビジョンCは、シュコダの次世代デザイン言語を表現したコンセプトカー。
8月27日に開幕した「モスクワモーターショー14」。見慣れたブランドも多い中で、ここでしか見られない出展もある。その1つが、MOTOMIRによる軍用車の展示だ。