パイオニア・カロッツェリアは10月8日、累計出荷台数700万台を突破したカーナビゲーション「楽ナビ」の2027年新モデルとして、全13機種を11月に発売すると発表した。
うち3機種はネットワークスティックが同梱され、業界初となる最大6年分の地図データバージョンアップと通信期間6年分が付属する。
ネットワークスティック同梱モデル(DCモデル)は、AVIC-RQ923-DC(9V型、ラージサイズ)、AVIC-RF923-DC(9V型、フローティング)、AVIC-RL923-DC(8V型、ラージサイズ)の3機種で構成される。最大6年間(開通月を含む72カ月間)にわたり「自動地図更新」に対応し、追加費用なしで常に最新の道路・施設情報が利用可能。通信期間中は「スマートループ渋滞情報」「お出かけ検索(オンライン)」「ガススタ価格情報」「駐車場満空情報」といったオンライン機能も利用できる。さらに「docomo in Car Connect」を別途契約すれば、車内でスマートフォンやタブレットのデータ通信量を気にせずオンラインコンテンツを楽しめる。
スタンダードモデルはAVIC-RQ723、AVIC-RF723、AVIC-RL723、AVIC-RW723、AVIC-RZ723、AVIC-RL523、AVIC-RW523、AVIC-RZ523、AVIC-RW123、AVIC-RZ123の10機種。ネットワークスティックは別売となるが、発売から2028年5月末までのキャンペーン期間内にMapFanスマートメンバーズへ新規登録すると、最大1年分の地図データバージョンアップとオービスライブなどの特典が無償で利用できる。
全機種共通の主な特長として、ドライブ中によく使う機能へ直感的にアクセスできるUI「Doメニュー」が搭載されている。「お出かけ検索(オンライン)」「ダイレクト周辺検索」「ショートカットキー」の3機能で構成され、フリック入力にも対応する。
ディスプレイはIPS方式とNormally Black方式を組み合わせたHDパネルを採用。1677万色の色調表現でロゴや信号機マークを細部まで描写する。HDMI入出力も搭載され(AVIC-RW123/RZ123を除く)、スマートフォンのミラーリングやリアモニターへの映像出力が可能。ナビゲーション機能では「おすすめレーン案内」と「信号機カウント交差点案内」が備わっている。
フローティングモデル(AVIC-RF923-DC/AVIC-RF723)は上下・左右・前後に可動するモニター機構により、業界最多となる577車種への取り付けに対応する。
希望小売価格はいずれもオープンで想定実売価格は13万円前後から25万円前後。










