鮮やかなマリナブルーのボディにホワイトの15インチホイールを組み合わせたtina@GC8&NA6さんのNA6CEマツダ『ロードスター』。低く構えたスタイルも目を引くが、この一台で何より興味深いのはその来歴だ。(CARTUNE ALL USERS MEET神戸)
tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸もともとは奥様が父親から譲り受けて乗っていたクルマで、結婚を機にtina@GC8&NA6さんもステアリングを握るようになったという。本人の愛車はGC8インプレッサ。キャラクターのまったく異なるスポーツモデルだが、ロードスターを走らせてみると軽快さと素直なハンドリングに魅了された。「走らせてみると、すごく楽しいクルマだと感じました」と話す。今ではGC8と並び、夫婦で大切にしている一台となっている。
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車両はVスペックをベースに過去に一度オールペンを実施。鮮やかなブルーは年式を感じさせない艶を保っており、イベント直前にも白ボケしていた塗装面をポリッシャーで半日かけて磨き、簡易コーティングを施したという。年式を重ねたNAロードスターをできるだけ美しい状態で維持したいという思いが伝わってくる。
tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸外装ではフロントフェイスが大きな見どころだ。ヘッドライトまわりのダクトやサイドステップなどを装着し、ノーマルとはひと味違う表情を見せている。ただしこれらは以前から装着されていたものが多く、メーカーや詳細が分からないパーツも少なくない。長い年月を経て受け継がれてきたクルマならではの部分でもある。
tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸足元に収めるのは当時モノのボルクレーシングTE37。フロント7J、リヤ7.5Jの15インチをセットし、インセットはいずれも+33。タイヤにはポテンザRE-71RZの195/55R15を組み合わせる。ブレーキも前後ともNA8用へ交換され、走りの部分にも手が入れられている。
tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸室内にはRECAROシートとロールバーを装着し、スポーツカーらしい雰囲気を高めた。ハードトップを備えた端正なスタイルも、このNAロードスターによく似合う。鮮やかなブルーのボディに白いホイール、タン系のインテリアというカラーコーディネートも印象的で、現代のスポーツカーとはひと味違うNAならではの軽快な雰囲気を醸し出している。
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tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸エンジンはロードスター専門ショップ「RS.アイザワ」でオーバーホールを実施。各部をリフレッシュしたことで現在のコンディションは良好だという。年式を重ねたクルマだけに今後も手を入れるべき部分は出てくるだろうが、闇雲に仕様変更するのではなく必要な部分を直しながら付き合っていくのが基本スタンスだ。
tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸一方で水温は上がりやすいという課題も残る。tina@GC8&NA6さん自身はサーキット走行も楽しんでいるものの、このロードスターではまだ走ったことがない。もしサーキットへ持ち込むなら、まずは冷却系を整えてからと考えているそうだ。
tina@GC8&NA6さん マツダ・ロードスター NA6CE…CARTUNE ALL USERS MEET神戸今後のテーマは大きく仕様を変えることではない。「この状態を維持して、できるだけ長く乗りたい」というのがいちばんの希望だ。奥様の父親から奥様へ受け継がれ、現在は夫婦で楽しむ一台となったNA6CEロードスター。家族の中で大切に受け継がれながら、NAロードスターならではの軽快な走りと楽しさを今も伝え続けている。
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