フォルクスワーゲンジャパンと新潟自動車産業が、フル電動SUV『ID. 4』を新潟県に寄贈した。
寄贈された車両は今後、新潟県立がんセンター新潟病院の公用車として活用される。
新潟自動車産業は、新潟県内でフォルクスワーゲン正規販売店として「VW新潟」「VW長岡」「VW上越」の3店舗を展開している。新潟県が推進する脱炭素社会の実現と次世代自動車の普及という方針に賛同し、今回の寄贈に至った。
EVは脱炭素社会に向けた重要な移動手段である一方、航続距離や充電環境、特に積雪・寒冷地での運用に不安を持つユーザーや事業者も多い。今回の取り組みでは、「ID. 4」を県立病院の業務車両として年間を通じて日常的に使用することで、多雪・寒冷地域でもEVが実用的に運用できることを実証する狙いがある。
フォルクスワーゲンジャパンは、この取り組みがEVへの理解と信頼を深め、県内企業や自治体が今後EV導入を検討する際の参考になることを期待している。
「フォルクスワーゲン」はドイツ語で「人々の自動車」を意味し、日本では「Engineered for Everyone.」をブランドステートメントに掲げている。両社は今後も新潟県における電動化の推進と持続可能な地域社会の実現に貢献していく。



