ベントレー初のEV『トルカル』、9月23日のデビュー前に英本社工場で生産開始

・ベントレーモーターズはクルー本社工場でトルカルの製造を開始した

・3億5000万ポンド超を投資し、生産ラインやペイントショップを新設した

・トルカルはAGVが動くように床を整え、手作業で組み立てる

ベントレー初のEV『トルカルが英本社工場で生産開始
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  • ベントレー『トルカル』
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  • ベントレー『トルカル』に「キュレーションエンジン」搭載

ベントレーは9月17日、英国クルー本社工場において、ブランド初のEV『トルカル』の生産を開始した。デビューは9月23日だ。

【画像】ベントレー『トルカル』

トルカルは、クルー工場内に新設された最新の生産ラインで手作業により組み立てられる。伝統的な技と最先端のテクノロジーを融合し、品質の基準を引き上げるとしている。

生産体制の構築には、ベントレーの本拠地クルーへの3億5000万ポンド(約730億円)の大規模投資が関わる。ペイントショップの新設や工場敷地全体の刷新プログラムも含まれる。

また、1938年に建設された歴史ある建物は、内装を取り払った上で精密に水平出しされた床面を新たに敷設した。製造中のトルカルを施設内で移動させる無人搬送車(AGV)の稼働に不可欠だという。

トルカルのインテリアには、サマセット州を拠点とするフォックス・ブラザーズが供給するウールが使われる。

なおトルカルは、英国現地時間の9月23日19時19分に世界初公開される予定だ。

《森脇稔》

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