IDOMが運営するリセールバリュー総合研究所(リセバ総研)は「クルマとAIの使い方に関する意識調査」を実施した。その結果によると、生成AIを利用する人は6割を超えるいっぽう、クルマに関する質問や相談に利用したことがある人は21.3%にとどまった。
調査は、全国の普通自動車運転免許を保有する18~69歳の男女361人を対象に、2026年8月14~15日にインターネットで実施した。生成AIの利用頻度や日常生活への浸透度に加え、車種選び、購入、維持、売却といった場面での利用状況や、AIの助言をどこまで信頼し、判断を任せられると考えているかを調べた。
●AIを利用する頻度
生成AIの利用頻度では「使ったことがない」が38.0%で最も多かった。いっぽう、「週に数回」が21.3%、「ほぼ毎日」が12.5%となり、この2項目だけでも3割を超えた。何らかの頻度で生成AIを利用している人は6割を超えている。いっぽう、生成AIを使う人でも、クルマについて質問・相談した経験がある人は21.3%だった。78.7%は「クルマのことでは使っていない」と回答した。

●AIを利用する場面
クルマについてAIに相談した人の利用場面を見ると、「出会う(車種検討・比較)」と「買う(支払い・契約)」がそれぞれ50.0%で最多。「乗る・維持する(維持・ルート・車内)」が47.7%、「直す(故障・車検・カスタム)」が34.1%、「手放す(売却・査定・手続き)」が15.9%だった。男女別では男性20.6%、女性22.0%で、大きな差はみられなかった。










