マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生から高校生の児童・生徒とその保護者を対象とした「自動車専用船見学会」を11月24日(月・祝)に防府工場で開催する。
10月7日から専用Webサイトで参加者の募集を開始した。
「自動車専用船見学会」は、日本の自動車産業について興味・関心を持ってもらうとともに、マツダにより親しみを感じてもらうことを目的としている。2013年に開始して以降9回目の開催となる。
このイベントでは、防府工場で生産された車両が大型の自動車専用船に積み込まれていく様子や船内見学をはじめ、車両組立ラインの見学やマツダのクルマづくりに関する説明などのプログラムを予定している。
今年は、過去の参加者の声を反映し、参加資格を高校生まで拡大したほか、午前の部も追加することで、より多くの方に参加してもらう機会を設けた。
マツダは、地域の人々とのつながりや、いきいきとする体験を通じて、前向きに今日を生きる人の輪を広げていく。