スバル、大山隠岐国立公園のパトカーに『クロストレック』提供

自然公園財団の鳥取支部大山事業地へパトロールカーとしてスバル・クロストレックを納車
  • 自然公園財団の鳥取支部大山事業地へパトロールカーとしてスバル・クロストレックを納車
  • 自然公園財団の鳥取支部大山事業地へパトロールカーとしてスバル・クロストレックを納車

SUBARU(スバル)は、一般財団法人自然公園財団に『クロストレック』をパトロールカーとして納車した。

これは「一つのいのちプロジェクト」の一環であり、大山隠岐国立公園の管理支援を目的としている。自然公園財団は東京都千代田区に本部を置き、大山事業地は鳥取県西伯郡大山町に位置する。

スバルは2023年10月から自然公園財団とパートナーシップを結び、日光国立公園や中部山岳国立公園での活動を支援してきた。クロストレックは、大山・桝水高原の管理や外来植物の除去、違法採取防止の啓発活動などに使用される。車両には大山の情景や特別天然記念物のダイセンキャラボク、オオルリとキビタキが描かれている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集