日産自動車、航空会社の「オリエンタルエアブリッジ」、日産プリンス長崎販売の3社は13日、電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定を締結したと発表した。
オリエンタルエアブリッジは「日本で一番地域に価値を届ける航空会社」を目指し、離島航空路線の安定的な運航をはじめ、地域と社会の発展に日々取り組んでいる。二酸化炭素を多く排出する航空業界の一員として「脱炭素化」の推進を、また、生活の足を守る公共交通事業者として「災害対策」を大きなテーマに掲げ、電気自動車(EV)を社用車として導入するなどの取り組みを加速していく。