日本二輪車普及安全協会は、西日本最大級のバイクイベント「第41回大阪モーターサイクルショー2025」を2025年3月21日~23日の3日間、インテックス大阪で開催すると発表した。
昨年、第40回の節目の年を迎えた同ショーは134者・団体の出展があり、7万2884名を集客した。
第41回より、「東京モーターサイクルショー」との連動を強化し、大阪・東京モーターサイクルショー共通のメインテーマとして「いいね、バイク」を掲げ、30~50代のコアターゲットのリピート来場を促進。さらに10~20代のZ世代を中心とする若年層を戦略ターゲットと位置づけ、エントリー層の認知・来場促進プロモーションを大阪・東京共通で展開する。
大阪モーターサイクルショーでは「バイク&ピース」をサブテーマとして、現在モーターサイクルライフを楽しんでいるファンだけでなく、エントリー層にも仲間やバイクとの出会いを通じて、二輪車とともに豊かな時間を過ごせるイベントを目指す。
入場料(予定)は、前売券が大人2200円、18~22歳が対象のU22割(1名)1800円、U22ペア割(2名)3000円、当日券が大人2600円、U22割(1名)2100円、U22ペア割(2名)3600円。高校生以下、障がい者は無料。
また、2024年10月1日~11月15日の期間中、出展者の募集もおこなう。