エネチェンジ、大阪府立国際会議場「グランキューブ大阪」にEV充電器を設置

エネチェンジ、グランキューブ大阪に6kW普通充電器を1口設置
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エネチェンジは、大阪府立国際会議場「グランキューブ大阪」に、6kWの普通充電器EV充電エネチェンジを1口設置した。エネチェンジが16日、発表した。

政府は2035年までに新車販売の電動車比率を100%にするという目標を掲げている。その達成に向け、2030年までに充電器設置の目標を15万口から30万口に引き上げる新指針を発表した。公共用の目的地充電は10万~15万口とされ、その実現には年間1万口以上の充電器設置が必要とされている。

エネチェンジは、この目標達成に向けて、2027年までに最大300億円を投じ、国内で3万口のEV普通充電器の設置をめざしている。特に、移動のために利用した電気の一部を継ぎ足して充電できる目的地充電に注目し、滞在時間が2~3時間以上となる商業施設、レジャー施設、ゴルフ場などへの6kW普通充電器の設置を積極的に進めている。


《レスポンス編集部》

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