東武のチケットレスサービスがリニューアル…発車3分前まで購入可能に 6月15日から

7月15日から運行が始まるN100系『スペーシアX』。
  • 7月15日から運行が始まるN100系『スペーシアX』。
  • 100系『スペーシア』の個室。
  • 特急では予約日を含む7日以内、乗車日7日前以降の予約では所定発車時刻の15分前までに全区間運休した場合、ネット予約者へメールで通知される。
  • 『SL大樹』では所定発車時刻の30分前までに全区間運休した場合、ネット予約者へメールで通知される(『DL大樹』を含む)。

東武鉄道(東武)は6月5日、チケットレスサービス(東武ネット会員サービス、特急券インターネット購入・予約サービス、SL大樹・DL大樹インターネット購入・予約サービス)を6月15日にリニューアルすると発表した。

今回のリニューアルでは、特急券や指定席券の購入可能時間を発車時刻の5分前から3分前までに延長。東武ネット会員サービスや特急券インターネット購入・予約サービスでは『スペーシアX』の特別座席や『スペーシア』の個室を選択して購入できるようになる。車椅子対応座席についてはネットでも購入可能となる。

100系『スペーシア』の個室。100系『スペーシア』の個室。

また、1人または2人が座席を選ばずに特急券を購入した場合は、基本的に隣席が空席の座席が指定されるようになる。

このほか、購入した列車、または購入期限内に予約した列車が全区間運休となった場合にメールへ通知されるサービスも始まる。

特急では予約日を含む7日以内、乗車日7日前以降の予約では所定発車時刻の15分前までに全区間運休した場合、ネット予約者へメールで通知される。特急では予約日を含む7日以内、乗車日7日前以降の予約では所定発車時刻の15分前までに全区間運休した場合、ネット予約者へメールで通知される。
『SL大樹』では所定発車時刻の30分前までに全区間運休した場合、ネット予約者へメールで通知される(『DL大樹』を含む)。『SL大樹』では所定発車時刻の30分前までに全区間運休した場合、ネット予約者へメールで通知される(『DL大樹』を含む)。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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