MX用タイヤ「ミシュラン スタークロス6」発売へ…トラクション性能・耐久性向上

ミシュラン スタークロス6(イメージ)
  • ミシュラン スタークロス6(イメージ)
  • ミシュラン スタークロス6(サンド)
  • ミシュラン スタークロス6(マッド)
  • ミシュラン スタークロス6(ミディアムソフト)
  • ミシュラン スタークロス6(ミディアムハード)
  • ミシュラン スタークロス6(ハード)
  • 構造特徴
  • シリカテクノロジー

日本ミシュランタイヤは、モトクロス用タイヤの新製品「ミシュラン スタークロス6」を6月1日より順次発売する。

ミシュラン スタークロス6は、国内モトクロス用タイヤのさまざまなサイズに対応。異なる路面状況やライダーの好みに合わせて、「サンド」「マッド(リアのみ)」「ミディアムソフト」「ミディアムハード」「ハード」の5種類のパターンをラインアップする。プロライダーとともに開発を行っており、すでに世界選手権をはじめ、多くの選手権でも使用されている。

新製品はミシュランアダプティブデザインにより、優れたグリップとコントール性を発揮する。また、トレッドブロックを良好に保つ、ミシュランシリカテクノロジーをモトクロスタイヤに初採用。従来品である「ミシュラン スタークロス5」と比較し、トラクション性能が16%、耐久性が19%向上している。

全21サイズ、価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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