盗まれるランクルとさまよえる三菱自動車…週間会員記事ランキング

三菱自動車(イメージ)
  • 三菱自動車(イメージ)
  • 三菱自動車工業の加藤隆雄社長兼CEO
  • デリカミニ
  • eKクロスEV
  • トヨタ・ランドクルーザー現行
  • BMW X2 現行型(参考)
  • テラモーターズ、日東工業のEV充電器Pit-2Gと連携開始
  • 水電解装置(デンソー福島工場での設置状況)

三菱自動車が新しい中期経営計画を発表。しかし市場の反応は円高の進行もあり冷たかった様子。気になる見出しとしては「盗まれるクルマ」か。高級車から旧車まで、盗難のニュースが絶えないご時世。防犯対策はしっかりと。3月9日から3月15日までの人気記事を、独自ランキングで振り返る。





1位) 【株価】三菱自が急落、中期経営計画発表も下げ相場で反応せず152 Pt.

日経平均株価は、前週末比311円01銭安の2万7832円96銭と続落。米銀行の経営破たんで投資家のリスク回避姿勢が強まり、金融株を中心に幅広い銘柄が売られた。日米金利差の縮小観測から円相場が一時1ドル=133円台に急伸したことも、輸出関連株の売りを誘った。
https://response.jp/article/2023/03/13/368592.html




2位) 盗まれるクルマ、ワーストは2年連続『ランドクルーザー』 2021年137 Pt.

日本損害保険協会が3月13日発表した「第24回自動車盗難事故実態調査結果」によると、2022年の車名別盗難状況で、トヨタ『ランドクルーザー』が450件(構成比16.9%)で2年連続ワーストとなった。
https://response.jp/article/2023/03/13/368599.html




3位) 三菱自動車 加藤社長「次の3年間が三菱自動車にとって大きな転換点になる」127 Pt.

三菱自動車工業は3月10日、新中期経営計画「Challenge 2025」(2023~25年度)を発表。主に3つの挑戦を進めていき、25年に販売台数110万台、台当たり売上高250万円、営業利益2200億円、営業利益率7%を目指すという。
https://response.jp/article/2023/03/13/368574.html




4位) BMWグループ、純利益は49%増 2022年通期決算117 Pt.

BMWグループ(BMW Group)は3月9日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。純利益は49%増と伸び、2年連続で増益を達成している。
https://response.jp/article/2023/03/13/368588.html




5位) EV充電インフラ「テラチャージ」、日東工業の充電器を採用97 Pt.

テラモーターズは3月13日、日東工業のモード3普通充電器「Pit-2G通信モデル」をEV充電インフラ「テラチャージ」に採用し、連携を開始したと発表した。
https://response.jp/article/2023/03/13/368601.html




6位) MIRAIの技術で水から水素をつくる、デンソー福島工場で水電解装置の稼働開始89 Pt.

トヨタ自動車は、燃料電池自動車『MIRAI』のFCスタックなどを流用して、水から水素を製造する水電解装置を開発、3月よりデンソー福島工場にて稼働を開始する。
https://response.jp/article/2023/03/09/368471.html




7位) ENEOS、商用水素ステーションをSSに併設…低コスト・省スペース78 Pt.

ENEOSは、愛知県丹羽郡にある大口豊田サービスステーション(SS)に、低コストで省スペースタイプの水素ステーションを開所した。
https://response.jp/article/2023/03/13/368575.html




8位) いすゞ新社長に南専務が昇格へ…「企業文化の変革を進めていく」70 Pt.

いすゞ自動車は3月10日、南真介取締役専務執行役員が4月1日付けで社長に昇格する人事を発表した。あわせてCEO(最高経営責任者)およびCOO(最高執行責任者)職を新設し、片山正則社長は代表権のある会長CEOに南新社長はCOOに就く。
https://response.jp/article/2023/03/10/368522.html




9位) 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】67 Pt.


自動運転車の実用化が進む中、自動車業界では自動運転技術の国際基準を策定し、標準化を進める動きが活発化している。自動運転自動車の安全性を維持するには、適切なサイバーセキュリティ対策とソフトウェアアップデートが欠かせない。本連載では、自動車サイバーセキュリティに関する国際基準を取り巻く状況、各OEMやサプライヤーのセキュリティ対応について、現状や課題を取り上げ全4回にわたって解説する。第1回では、国際基準であるWP29 UNR155に対し各社が取り組んでいる内容とその立場について概況する。
https://response.jp/article/2023/03/13/368578.html




10位) 高度化する自動車ソフトウェア…現場はコードをどう管理すればいいのか?66 Pt.

SDVやソフトウェアファーストといったバズワードが飛び交うが、現場としては増え続けるコードの管理をなんとかしたいのではないだろうか。
https://response.jp/article/2023/03/10/368505.html


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