ヒョンデモビリティジャパンは、都市型ショールーム国内2号店「ヒョンデシティストア名古屋」を10月29日、オートプラネット名古屋(愛知県愛知郡東郷町)にオープンする。
ヒョンデシティストア名古屋は、ヒョンデの電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCEV)のオンライン販売での購入を検討している顧客へのサポートを目的としたショールーム。10月8日にイオンモール福岡(福岡県糟屋郡粕屋町)にオープンした「ヒョンデシティストア福岡」に続く、シティストア国内2号店。福岡同様、5月より販売を開始したEV『アイオニック5』の車両展示、試乗体験、購入相談、納車を実施する。
出店場所のオートプラネット名古屋は日本最大級の規模を誇る完全屋内型輸入車ショールーム。輸入車販売で40年以上の実績を持つホワイトハウスが運営している。
ヒョンデモビリティジャパンでは、今後もEVユーザーが多い地域を中心に、シティストアを全国主要都市に順次展開していく計画だ。今年7月、横浜に開設した直営拠点「ヒョンデカスタマーエクスペリエンスセンター横浜」を中心拠点として、国内の主要都市へシティストアを展開し、スムーズなオンライン車両購入体験を支援する。