Carstay、静岡県初のサーフィン国際大会に協賛…キャンピングカー3台を提供

Carstayがサーフィン国際大会「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」に協賛
  • Carstayがサーフィン国際大会「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」に協賛
  • ライブ映像用に使用する「マンボウ」
  • ライブ映像用に使用する「マンボウ」
  • メディカル用途に使用する「POD」
  • メディカル用途に使用する「POD」
  • メディア用に使用する「セレンゲティ」
  • メディア用に使用する「セレンゲティ」

Carstay(カーステイ)は、9月1日から4日まで御前崎ロングビーチで初開催されるサーフィン国際大会「whitebuffalo OMAEZAKI Pro」に協賛し、動くライブ・メディア・メディカル施設としてCarstayで予約できるキャンピングカー3台を提供する。

whitebuffalo OMAEZAKI Proは静岡県で初めて開催されるワールドサーフリーグ(WSL)公認のサーフィン国際大会として女子プロ大会と男女ジュニア大会が行われる。大会には東京オリンピック日本代表の前田マヒナ選手、都築有夢路選手など、世界で活躍する選手が多数出場予定となっている。

今回、サーフィン国際大会を主催するWSL御前崎プロ実行委員会が“動く本部”として利用可能で、電気や水道など高い拡張機能を備えたキャンピングカーに注目したことから、御前崎ロングビーチ会場内に3台の車両を提供することになった。

ライブ映像用の車両には作業用デスク、家庭用エアコン、冷蔵庫などを搭載したキャブコン「マンボウ」を利用。映像機材を載せたサーフィン大会のライブ中継車両として活躍する。

メディア用の車両には家庭用エアコン・寝具・アメニティを完備したキャブコン「セレンゲティ」を利用。大会を取材・撮影するメディアスタッフが関係者への取材や、待機場所、機材の保管等で車内を活用できるようにする。

メディカル用途には快適なベッドや家庭用エアコンを搭載するモーターホーム「POD」を活用。会場内での負傷者の応急処置のメディカルセンターとして機能・利用する。


《纐纈敏也@DAYS》

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