補強パーツの効果的な使い方…お手軽だけど意外に難しいチューニング[カスタムHOW TO]

リーズナブルにデメリットもなく、うるさくなることもなくチューニングできる補強パーツ
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リーズナブルにデメリットもなく、うるさくなることもなくチューニングできる補強パーツ。どんな使い方が効果的なのか、実は弊害が出ることもあるボディ補強の世界を解説。

手軽なチューンであり、装着したり外したりが自分でもできると人気なのが補強パーツ。タワーバーを筆頭にチューニングの入門的なパーツであり、その効果もしっかりと感じられる。しかも、運転している本人にはわかりやすいが、マフラー交換のようにうるさくなったりもしない。家族にもバレにくいと、こっそりクルマをいじっているお父さんの強い味方でもある。

ボディがねじれることを抑えることで、よりしっかりとしたボディ剛性を感じることができる。とくに効果が大きいのはハッチバック車の開口部に入れる「ピラーバー」と呼ばれるもの。左右にねじれやすい開口部を押さえるので、体感しやすい。もっとも一般的な補強パーツのフロントタワーバーも体感しやすい。左右のストラット上部をつなぐことで、ステアリング操作にしっかり感が得られる。

本文(Mycar-life)へ https://www.mycar-life.com/article/2022/04/25/24381.html

《加茂新》

加茂新

加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。

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