ブレーキチューニングといえば、ブレーキパッドの交換がはじめの1歩として知られているが、その次の1歩としてぜひオススメしたい、またメンテナンスとしてもオススメしたいのがブレーキホースの交換である。
運動性能の向上に最も効果的なチューニングは軽量化である。クルマを軽くすることは加速が良くなりブレーキも効くようになりコーナリングも速くなる。
ドライビングポジションや手で触る部分を扱いやすくするのも重要なカスタマイズのひとつ。そこでぜひおすすめしたいのがステアリング交換だ。ステアリングを好みのものに変えることでクルマは驚くほど扱いやすくなる。
老舗であり、今も最先端チューンを提供し続ける「フェニックスパワー」。古くはドラッグレースや谷田部の最高速アタックに挑み、現在もサーキットでのタイムアタックを行う。代表の横山 耕治氏は今も最前線でクルマづくりを行い、そして今、新たなチャレンジを行っている。
車高調には一般的に直巻きと呼ばれるスプリングが組み合わせられる。これは長さ、内径、バネレートなどがある程度同じ規格で作られたもので、同じスペックでさまざまなメーカーからラインアップされている。
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。前モデルから人気グレードの1つが「AUTECH」で、今回満を持して初投入されたのが「AUTECH SPORTS SPEC」だ。
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。そこで注目たのが追加された新グレード「NISMO」だ。NISMOは日産のレース部門で近年もスーパーGTなどのレースを戦う。市販車ではNOTE NISMOやMARCH NISMOなど、既存車種のスポーティグレードとして展開が増えている。そこで今回エクストレイルに「NISMO」グレードが追加となった。
日産のSUV『エクストレイル』がマイナーチェンジを行った。グレードとして初めて「NISMO」「AUTECH SPORTS SPEC」「ROCK CREEK」(ロックリーク)が追加されたことが大きなトピックである。
ブレーキチューンでそのペダルタッチを大きく左右するのがブレーキフルードの交換。スポーツ走行するなら耐熱性の高いフルードが必須であるし、普段乗りでもペダルタッチのチューニングが可能。扱いやすいブレーキにすればもっとドライビングはしやすくなる。
車高調などアフターパーツのサスペンションには減衰力調整が備わっていることが多い。1WAYと呼ばれる調整がひとつあるタイプが主流で、調整ネジを締め込んで強くするとサスペンションの伸び縮みがゆっくりになり、逆に調整を緩めると伸び縮みは素早くなる。