加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。
特徴的なAピラーの角度と未来的スタイリングで人気の新型プリウス。ブリッツでは車高調などいち早く開発。スポーツパーツメーカーがこだわる見た目のかっこよさと快適性の欲張りな仕様の提案がされた。
速度取締を教えてくれるレーザー&レーダー探知機の世界に新たな波が押し寄せている。その正体が“MSSS”の新周波数帯で運用される新型の移動式オービス。ブリッツではすぐに対応するため、短期間の開発で新世代のTouch-LASERを2023年8月に発売した。
エンジン内部を綺麗にするために洗浄用オイルを入れる「フラッシング」。必要論と不要論があるが、実際どうなのだろうか。エンジンオイル管理の重要さを改めて確認したい。
クルマのボディはサスペンションのスプリングによって支えられている。そしてその動きの速さを抑えるためにダンパーやショックアブソーバーと呼ばれる機構がついていて、オイルの抵抗などでクルマの動きをしっとりとしたものに変えてくれている。
ホイールは軽いほど良いとされて来た。もちろんそうだが、ただ軽いだけではダメ。十分に車重とパワーを受け止める性能を持った上での重量が重要になる。
クルマを買えばシートはもちろん装着されているが、それが必ずしも全員にベストとはいえない。ならば自分好みのものに交換してドライビングポジションを作り直す方法もあるのだ。
愛車の健康状態を追加メーターで把握することを強く推奨。もしなにかあってからでは手遅れ。むしろ追加メーターの恩恵を受けないほうがいいかもしれない。
ブレーキを踏んだときの硬さやストロークをチューニングすることで気持ちよく止まれるようになる。絶対的な制動力だけではないブレーキチューンを解説。
ガソリンに点火したり、ほかにもさまざまなところでクルマには電気が使われている。その電気をもっと健康に元気にしたらパワーアップや燃費アップも可能になる!?
「ボディは力だ」とは昔の日産のCMキャッチコピー。それほどクルマの性能にボディ剛性は関わってくる。手軽に取り付けられる補強パーツでも意外とビックリするほどの効果を発揮できる。
FR車でリアに太いタイヤを履かせるとか、FFならフロントを太くするなどのチューニングもある。では、4輪共通と前後異型のどちらが良いのだろうか。
タイヤの価格が高くなっている昨今。とくにカスタマイズされた大径の太い幅のタイヤはとても高価なもの。できるだけ美味しい状態で長く使いたいと思うのは当然。ならば、どうすればタイヤを美味しく使えるのか。
インチアップした際にはタイヤ外径は元のサイズに揃えるのが基本だが、外径が大きくなるサイズにするメリットもある。どんなメリットがあり、車検はどうなるのか!?
タイヤの空気圧はどれくらいにするのが正しいのか。まずはクルマの指定値に従うことだが、インチアップやインチダウンをした際にはどうすればいいのだろうか。
クルマを塗り替えるオールペイントは大掛かりな作業になるが、見た目が一新できる大掛かりなチューン。さらにエアロパーツを装着すればまったくデザインから変えることができるが、相応の手間とコストは掛かるのだ。