加茂新|チューニングカーライター チューニング雑誌を編集長含め丸15年製作して独立。その間、乗り継いたチューニングカーは、AE86(現在所有)/180SX/S15/SCP10/86前期/86後期/GR86(現在所有)/ZC33S(現在所有)。自分のカラダやフィーリング、使う用途に合わせてチューニングすることで、もっと乗りやすく楽しくなるカーライフの世界を紹介。
タイヤはスリップサインが出るまで使えるとされていて消費期限はなし。でも「なるはや」で使ってね! という曖昧な基準だからこそ、溝の残ったガチガチのタイヤで走る危険な人もいる。タイヤはいつまで使えるのか。
チューニングと言えば「速くなる」ためのもの。しかし、クルマを壊さないためのチューニングもある。その代表的なものがチューニングの初歩とも言える、マフラー交換。なぜマフラー交換がクルマの保護になるのか。
アルミホイールの性能と言えば、バネ下重量の軽さ。サスペンションのスプリングより下の部分の軽さは、運動性能の向上に直結する。しかし、ホイールは軽さだけではない硬さや強さ、いろいろな性能が要求されている。
クルマ好きの永遠のテーマ「慣らし運転」、そして「暖機運転」。これらは必要でもあるし、不要でもある……? 人それぞれの慣らしや暖気は良かれと思って、むしろおせっかいになっていることもある。改めて正しい慣らし運転と暖機運転とは。
水温が高いので下げたい、油温を下げたいという意見は多いが、それが本当にエンジンに優しい行為なのか。じつはエンジンは温度が低いほうが良いのではなく、ある程度高い温度で安定している方がいいのである。
大幅なカスタムやチューニングを施すと「構造変更」が必要になる場合がある。これをすることで合法車両になり、正々堂々と街を走れるようになるが、車検の残存期間を捨てることになるのでタイミングが大切だ。
サスペンション交換といえば、車高が下がり、乗り心地は悪くなる、というのがちょっと昔の常識だった。しかし、現代は違う。
チューニングして愛車をもっと良くしたい。そんなとき、はじめの一歩にオススメできるのがエアクリーナーの交換だ。いくつかのタイプがあり、それぞれに長所がある。
東京オートサロン2022と併催で、北ホール内で開催されている東京アウトドアショー2022。その中に出展しているエアロパーツなどのカスタムで知られるDAMD。そのブースにはちょっとレトロなデザインのジムニー、タフト、ハスラーが展示されている。
東京オートサロン2022でのTOYO TIRES(トーヨータイヤ)ブースは「クロスオーバー」がテーマ。製品ラインアップがX型にクロスするような斬新なブースには2つのニューカマーが用意されていた。
NGK史上最高性能を謳うプラグが「NGK SPARK PLUG Premium RX」だ。高性能スパークプラグと言えば中心電極に白金か、イリジウムを用いたものが一般的だった。この「プレミアムRXプラグ」ではルテニウムを配合。
いち早く最新パーツを展開してきたBLITZ。今回の東京オートサロン2022のメイン車両はGR86&BRZだ。NA仕様のライトチューンに仕上げたBRZと、ターボ仕様を提案するGR86を展示している。
HKSはGR86/BRZのチューニング、新タービンの追加ラインアップ、RB26用の新パーツなど、新たな提案を多数取り揃えて東京オートサロン2022へ出展した。
HKSが東京オートサロン2022に先駆けて出展内容を公開した。注目はまず新型車GR 86/BRZ用パーツが続々と発表されたこと。