テインは東京オートサロン2024に出典。そこで発表された注目の新製品が「4×4 GRAVEL2 DAMPER」だ。これまでもアウトドア系なニーズに応じたサスペンションをリリースしてきたが、今回は初となる本格的オフロード用のサスペンションとなる。
カストロールはテインと合同でブースを構える。そこにはカルロス・サインツが実際にハンドルを握ったトヨタ・カローラWRCを展示。1998年のWRC開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝したそのものなのだ。
BRIDE(ブリッド)は1月12日より幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」にて新たなセミバケットシートを発表。その名も「エルゴスター」は、座面がフラットで乗り降りしやすいセミバケットシートだ。
大幅パワーアップが可能なターボやスーパーチャージャー。もとから付いているクルマはいいが、実は付いていないクルマでも取り付けることもできるのだ。
エンジンマウントやミッションマウントを固くするチューニング。実はハンドリングのアップに効果的。振動やノイズも増えるがメリットの大きなマウントチューンとは!?
チューニングといえばパワーアップして燃費は悪くなるものと思われがちだが、本来使い方に合わせて調整するのがチューニングの意味。燃費アップを目指すのであれば、それに合わせたチューニングもある。
熱対策でクルマを大事にいたわろうとするあまり冬場にオーバークールを招いてしまうこともある。冷やし過ぎは実は悪影響が起こりやすい。クルマはいつも適温であることが壊さないための秘訣だ。
車高調と呼ばれるサスペンションを導入するとき、アッパーマウントの選択肢が現れる。ピロアッパーとゴムアッパーはどう違ってどちらを選べばいいのいいのか。
スポーツカーのブレーキローターによく見られる穴や溝。これにはスポーツ性能をアップさせるための意味がいくつも込められている。
エンジンの寿命のカギを握るのはオイルの油温と油圧だ。それぞれが適正範囲にないとエンジン内部には徐々にダメージが蓄積し、いずれはエンジンブローを招いてしまう。油温と油圧の適正範囲とはいかに!?