チューニングとはパワーアップしたり、足まわりを引き締めたりするだけではない。クルマ自体を軽くするのも立派なチューニングである。
左右タイヤの距離であるトレッド幅。レーシングカーではオーバーフェンダーなどで幅が広げられている。トレッド幅が広いほど横方向への踏ん張りが強くなり、高いスピードでコーナリングできるからである。
ブレーキチューンといえば、パット交換に始まり、最終的にはビックキャリパーキットの導入となる。だが、実はその間にブレーキローターを変えるというチューニングがある。
クラッチはエンジンの回転をタイヤに伝えるための要となる装置。マニュアルトランスミッション車ではこのクラッチ操作が発進からシフトチェンジ、シフトダウンなどまで幅広く関わってくる。
2月24日暖かい日差しに包まれたモビリティリゾートもてぎにて、「Modulo THANKS DAY 2025」が開催された。
サスペンションメーカーのテインと、世界的オイルメーカーであるBPカストロールは「Castrol with TEIN」を立ち上げ、2025年の全日本ラリー選手権と全日本ダートトライアル選手権に参戦することを発表した。
アフターパーツのアルミホイールにはさまざまなデザインとコンセプトのモデルがある。とくにスポーツ系ホイールでは、そのデザインによって軽さや剛性など各社こだわりが垣間見える。では、どのデザインのホイールが軽くて強いのか。デザインごとの特徴とは。
車高調などと呼ばれるサスペンション。せっかく導入したら活用しなければもったいない。ただ取り付けるだけでも走れるが、そこから様々な調整部位が豊富なのが車高調の魅力ではその車高調をどのようにして楽しみ尽くしたら良いのだろうか。
総合商社であるSPK。大阪を本拠に持ち、国内外の様々なパーツを提供している。その代表的なブランドがアルパインスターズで、イタリアから4輪用製品は総代理店としてSPKが扱う。
良い空気、良い圧縮、良い点火、がクルマを健康に走らせるための3大要素と言われている。その中でも今回注目したいのが点火。ガソリンエンジンは圧縮した。混合気にスパークプラグで点火して爆発させ、動力を得ている。