エンジンマウントやミッションマウントはその名の通り、エンジンやミッションを取り付けるためのパーツ。こんなパーツにもチューニングが存在していて、それによって走りやすくなることがある。どういったパーツでどういった効果を持つのだろうか。
タイヤとブレーキパッドはもっとも交換頻度が高い消耗品のひとつ。とくにこの2つは明確に運転フィールが変わる。ならば、自分の好みに仕上げればもっと乗りやすくもできるということ。そこで今回は3社のブレーキメーカーにオススメのパーツをレクチャーしていただく。
ボディは様々な大きさや厚みの鉄板を組み合わせて作られている。自動車メーカーでは鉄板ロールをプレスしてパーツを作り、それらを重ねてスポット溶接して組み立てていく。
ライトウエイトスポーツカーとして確固たる地位を築いているMAZDA『ロードスター』は、軽快な走りと操る楽しみを感じさせてくれるが、そこへアフターマーケットで新たな個性がプラスされた2メーカーのデモカーを走らせてその魅力をレビューしていく。
クルマに乗っているのものなにか乗りにくいとか、違和感があるということもあるだろう。もっと乗りやすくしたいとか、自分好みにクルマが動くようにしたいという人もいる。
チューニングとはパワーアップしたり、足まわりを引き締めたりするだけではない。クルマ自体を軽くするのも立派なチューニングである。
左右タイヤの距離であるトレッド幅。レーシングカーではオーバーフェンダーなどで幅が広げられている。トレッド幅が広いほど横方向への踏ん張りが強くなり、高いスピードでコーナリングできるからである。
ブレーキチューンといえば、パット交換に始まり、最終的にはビックキャリパーキットの導入となる。だが、実はその間にブレーキローターを変えるというチューニングがある。
クラッチはエンジンの回転をタイヤに伝えるための要となる装置。マニュアルトランスミッション車ではこのクラッチ操作が発進からシフトチェンジ、シフトダウンなどまで幅広く関わってくる。
2月24日暖かい日差しに包まれたモビリティリゾートもてぎにて、「Modulo THANKS DAY 2025」が開催された。