総合商社であるSPK。大阪を本拠に持ち、国内外の様々なパーツを提供している。その代表的なブランドがアルパインスターズで、イタリアから4輪用製品は総代理店としてSPKが扱う。
良い空気、良い圧縮、良い点火、がクルマを健康に走らせるための3大要素と言われている。その中でも今回注目したいのが点火。ガソリンエンジンは圧縮した。混合気にスパークプラグで点火して爆発させ、動力を得ている。
街乗りから本格的なサーキット走行までユーザー好みに仕上げられるホンダ シビック TypeRは、チューニングメーカー各社もしっかりとした個性を発揮したパーツが存在する。今回は実車レビューも含めて5メーカーにスポットを当ててみた。
カラダを支えるシートはドライビングにおいてもっとも重要な要素。純正シートはあらゆる人にあらゆる条件でフィットするようにできているが、裏を返せば全員にジャストフィットとは限らない。
サスペンションアームなどのブッシュをピロボールブッシュ化するチューニングがある。レーシングカーやチューニングカーではフルピロ化と呼ばれ、すべてのサスペンションアームブッシュをピロボール化することが多い。そのビロボール化のメリットとデメリットを解説する。
エンジンはその排気量に応じて空気を吸い込んでその量に合わせてガソリンを噴射し、爆発させてパワーを得ている。そのため基本的にエンジンパワーは排気量に比例する。そこで排気量以上の空気を押し込む装置として、過給器が開発された。
人気カスタムであるホイール交換。そのときに選択肢のひとつになるのがインチアップ。ホイールの直径を純正サイズのタイヤ&ホイールに比べて大きくするカスタムのこと。
チューニングやカスタマイズにはさまざまな手法がある。チューニングといえばパワーアップが常套手段だが、なにもパワーを出すだけがチューニングではない。クルマにかかる様々な抵抗を減らすことで、失われているロスを軽減し、クルマをより速く乗りやすくする手法もある。
1月10日から12日まで「東京オートサロン2025」が千葉県の幕張メッセにて開催された。毎年話題性の高いクルマを集めているトーヨータイヤブースには、今年も色とりどりの車両が6台展示。ラリーで活躍したオープンカントリー装着の3台、そしてマッド・マイク選手のロータリーマクラーレンを中心としたプロクセス装着の3台だ。そこでブースに展示された車両を1台ずつ紹介していく。
空力によってクルマのハンドリングを変えたり、安定感を与えたりするのは今や自動車メーカー側が行ってくるチューニング。アフターパーツでは数多くの空力パーツが出ている。それらはどんな効果を持ち、どう使えば効果的に威力を発揮してくれるのだろうか。