三菱自、最終利益61億円…主要マーケットの自動車需要回復 2021年4-6月期決算

三菱自動車は7月27日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の封じ込めによる自動車需要の回復や為替が円安にふれたことなどで、最終損益は昨年同期の1761億円の赤字から61億円の黒字へと転換した。

第1四半期のグローバル販売台数は前年同期比65%増の23万台。ワクチン接種などコロナ禍からの回復が進み、同社の主要マーケットであるアセアンや豪州、北米で販売が好調だった。売上高は同88.2%増の4319億円となった。

営業損益は、販売台数の増加に加え、為替も好転。106億円の黒字を確保した。経常利益は112億円(前年同期は587億円の赤字)、純利益は61億円(同1761億円の赤字)だった。

通期業績見通しについては、足元の実勢を踏まえ費用の抑制や為替影響の好転を反映し、上方修正。売上高2兆0800億円(前回予測比+200億円)、営業利益400億円(同+100億円)、経常利益360億円(同+100億円)、純利益150億円(同+50億円)とした。

会見した池谷光司代表執行役副社長(CFO)は第1四半期の業績について「北米のアウトランダーの成功や前期の構造改革により、大幅な業……

《纐纈敏也@DAYS》

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