スシロー×プラレール、自宅でお寿司屋気分を楽しめる 新商品発売へ

極み!おとどけ!スシロー×プラレール (c) TOMY (c) SUSHIRO
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タカラトミーはあきんどスシローとコラボレーションし、鉄道玩具『プラレール』シリーズの新商品「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」を、7月中旬から発売する。

「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」は、「プラレール」を使用したおすしのお届け遊びを簡単に楽しめるオールインワンセット。本物の食品を乗せて楽しむ商品は、「プラレール」としては初となる。1959年、ちゃぶ台の上で遊べるおもちゃとして誕生したプラレールが、現代でも家族や友達と食卓を囲む楽しい思い出となって欲しいという想いを込めたという。

おすしを運ぶ専用列車「すし特急おまち」は、屋根部に大漁旗を掲げ、本体にもスシローのロゴや勢いよく跳ねるマグロのイラストをあしらったデザインで、付属の貨車やお皿とあわせて使用。付属のすしパーツだけでなく、本物のおすしを乗せて遊べ、同時に3皿まで運ぶことができる。付属の新パーツ「往復レール」とあわせて使用することで、任意の区間を自動でスイッチバック。「板前さん」「お客さん」の役に分かれておすし屋さんごっこを楽しめる。

また、オリジナルデザインのすしパーツをはじめ、ロゴ入りの看板(すしゲート)や、メニューが掲載されたボード(お客さん駅ボード)、“おてもと"や“わさび"などを模した紙小物が付属。自宅でスシロー気分を味わってもらうために、「すし特急おまち」本体をはじめ、駅、すしゲートなどの各パーツにもスシローのロゴをふんだんにあしらった。

さらに別売りの各種プラレールと組み合わせることで、好みでコースを拡張可能。ぐるっと一周する、“回転寿司”風レイアウトも楽しめる。

価格は6160円。

《纐纈敏也@DAYS》

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