古河電工、次世代モビリティ社会は「子供たちのために」…人とくるまのテクノロジー2021

電動車両向けレーザ溶接ソリューション
  • 電動車両向けレーザ溶接ソリューション
  • 鉛バッテリ状態検知センサ
  • 24GHzパルス式周辺監視レーダ

古河電気工業は、5月26日~7月30日にオンライン開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展すると発表した。

今回の展示会で古河電工グループは「Drive To 2050~未来の地球と、子供たちのために~」をコンセプトに地球環境に配慮し、安全・安心・快適で豊かな社会の実現に向けた新技術を紹介する。

具体的には、世界で初めて4.7kWの大電力伝送に成功した「電界結合ワイヤレス電力伝送」や、「電動車両向けレーザ溶接ソリューション」を紹介する。また、世界初となるパルス式ADAS(先進運転支援システム)「24GHzパルス式周辺監視レーダ」、鉛バッテリの充電率、放電能力、劣化度を高精度に推定する「鉛バッテリ状態検知センサ」、高度運転支援車向け「車載光通信」など、次世代モビリティ社会に貢献するグループの製品や技術を展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集