G7交通大臣会合、国際的な人の往来の再開について議論

ロンドン・ヒースロー空港(2020年10月)
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  • G7交通大臣会合

「G7交通大臣会合」が5月5日にオンラインで開催され、国際的な人の往来の再開にあたって留意すべき原則について議論したと発表した。

日本からは岡西国土交通審議官が出席し、英国(議長国)、米国、ドイツ、カナダ、フランス、イタリア、EUが参加した。

会合で議長国イギリスのグラント・シャップス長官は「世界規模で安全な海外旅行を再開するには、しっかりとした、それでいて実現可能なアプローチを協同でとる必要がある。そのためにG7に集まってもらい、目標を定め、課題を洗い出しす」と述べた。

英国からは国際的な人の往来の再開に向けた留意点を示した原則の案が提示され、各国からは賛意が示された。G7交通大臣会合G7交通大臣会合

《レスポンス編集部》

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