先進の個性を生む鋳造技術、レイズのプレミアムブランド “HOMURA(ホムラ)” の最新ホイールを堪能する

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レイズ “ HOMURA 2×7RA ”【グレイスシルバー/リムDMC (左)、グロッシーブラック/リムDMC (右) 】
  • レイズ “ HOMURA 2×7RA ”【グレイスシルバー/リムDMC (左)、グロッシーブラック/リムDMC (右) 】
  • メルセデスベンツGLC+レイズ “ HOMURA 2×7RA ”
  • メルセデスベンツGLC+レイズ“ HOMURA 2×7RA ”
  • 多段階に分けてフランジへと立ち上がる切削処理が特徴的
  • インパクトの大きいリムを強調したデザイン
  • リム深度を協調する作りは高級感を醸し出す
  • リムフランジ部に用いられているのは、RALC (ラルク/意匠登録申請中) と呼ばれるデザイン手法を採用
  • この春18インチを追加して対応車種を拡大した“ HOMURA HYUGA HP10 "【シャイニングシルバー(左) 、マットスーパーダークガンメタ (右)】

メッシュデザインによる、エレガントでラグジュアリーなモデル群が象徴的なレイズのHOMURA(ホムラ)ブランド。新たにリムありモデルである「2×7RA」のリリースで新しいHOMURAの魅力をアピールしている。そんなHOMURAブランドに注目してみた。

欧州テイストを醸し出す、プレミアムブランド “ HOMURA(ホムラ)”

メルセデスベンツGLC+レイズ“HOMURA 2×7RA”メルセデスベンツGLC+レイズ “ HOMURA 2×7RA ”

レイズが誇るプレミアムブランドである「HOMURA(ホムラ)」。ハイレベルな鋳造技術を投入することによる、高いデザイン性が評価されるモデル・ラインアップが自慢だ。欧州テイストを強く感じさせるホイール群は、ラグジュアリーでエレガントな足もとドレスアップにとって絶好のチョイスとなっている。

また、レイズならではのメイドインジャパンのハイクオリティも大きな魅力。最大限の安全性はもとより、デザインから製造までを一貫して自社で手がけるため、一般的な鋳造モデルではあり得ないほどの細身のスポークや鋭角なエッジを実現。さらに高度なデザイン性を兼ね備えた点も、HOMURA(ホムラ)のブランドイメージとも合致する点だ。

メルセデスベンツGLC+レイズ“HOMURA 2×7RA”メルセデスベンツGLC+レイズ“ HOMURA 2×7RA ”

HOMURA(ホムラ)のメインストリームとなっているのは、コンサバティブなメッシュデザイン。足元のエレガントさを強調する、華麗で繊細なデザイン性が目立つシリーズだ。しかし、近年のホムラはデザインの幅を広げているのも注目。例えば、メッシュに高低差を付ける“BD(ビヨンドデザイン)"といった新機軸も打ち出すなど、既存のメッシュに止まらない新たなデザインが次々登場している。さらに、欧州スポーツにもフィットするスポークデザインもそのひとつ。加えて、既存モデルに多く見られたリムオーバーするディスク処理に加えて、リムを強調するいわゆる“リムあり”のデザインを新たに投入し始めたのも注目ポイントとなっている。

HOMURA (ホムラ) の最新モデル「2×7RA」に注目

レイズ HOMURA(ホムラ) 2×7RAレイズ HOMURA 2×7RA【グロッシーブラック/リムDMC】

中でも、最新モデルとして登場した「2×7RA」に注目した。このモデルは新世代のHOMURA(ホムラ)を強く感じさせるモデルとしてプロデュースされ、リムを強調したデザインがとにかくインパクト大だ。しかし、従来のありがちな“リムありホール”とは一線を画しているのはさすがHOMURA(ホムラ)。それはフランジ部分を見るとよくわかる。

インパクトの大きいリムを強調したデザインインパクトの大きいリムを強調したデザイン

リム深度を見せる既存の手法だけでは無く、フランジ部分にもデザイン性を持たせる処理を施すのがこのモデルの最大の見どころだ。リムフランジ部に用いられているのは“RALC(ラルク/意匠登録申請中)"と呼ばれるデザイン手法。

リムフランジ部に用いられているのはRALC (ラルク/意匠登録申請中) と呼ばれるデザイン手法を採用リムフランジ部に用いられているのは、RALC (ラルク/意匠登録申請中) と呼ばれるデザイン手法を採用

フランジの一部を切削により切り欠き、そこにA.M.T.(同社の特許技術)を用いてマシニング文字を配置する手の込んだデザインで、これまでは見過ごされることが多かったホイール外周部にスポットを当て、リムありデザインの新境地を開く処理となっているのが見どころだ。

多段階に分けてフランジへと立ち上がる切削処理が特徴的多段階に分けてフランジへと立ち上がる切削処理が特徴的

リムもディスク面から多段階に分けて、フランジへと立ち上がる切削処理が加えられているのが見て取れる。これもリムを美しく煌びやかに見せる演出のひとつ。ここにもリムありホイールの“ホムラ流”の進化が見られるので注目して欲しい。

リム深度を協調する作りは高級感を醸し出すリム深度を協調する作りは高級感を醸し出す

さらに2×7のスポークもトップ面と側面に複雑な面の構成を持ち、見る角度によって表情を変えるのも高級感満点。多すぎず少なすぎずのスポークデザインもエレガントを強く感じさせる仕様だ。

スポーティーさを強調する、HYUGA HP10 ゴールドエディション

スバル レヴォーグ+レイズ“HYUGA HP10”スバル レヴォーグ+レイズ “ HOMURA HYUGA HP10 GOLD EDITION ”

もうひとつの注目モデルとしてピックアップしたのは「HYUGA HP10」だ。限定色のゴールドカラーが登場し、注目度が一段とアップした。ホムラブランドの中でもスポーティ指向のユーザーをターゲットにするHYUGA(ヒューガ)シリーズ。

中間部分でエッジを立ててテーパーを描くシャープなデザイン中間部分でエッジを立ててテーパーを描くシャープなデザイン

「HYUGA HP10」は、鋳造モデルとは思えないほどの超細身のスポークを備えた点が見どころ。スポークの中間部分でエッジを立てていったん膨らませ、リム側に向けてテーパーを描くシャープなデザインも独特。強度計算に裏打ちされたフォルムは、まさに機能美を思わせるデザイン処理でスポーティを体現するモデル。しかも、スポークのトップ面はエッジを効かせた抑揚感ある断面が独特。立体感のあるホイールデザインも同モデルの魅力だ。

レイズ HYUGA HP10【グレイスシルバー(左) 、グロッシーブラック/リムエッジDMC (右)】この春18インチを追加して対応車種を拡大した“ HOMURA HYUGA HP10 "【シャイニングシルバー(左) 、マットスーパーダークガンメタ (右)】

また、スピニング製法を用いたRCF(レイズ・キャストフロー・フォーミング)を採用。しかも、リム奥側にドロップを配置するリバースリムとすることで、リムに加わる応力を吸収し確かな強度を兼ね備えたのも特徴。デザイン性で用いられることの多いリバースリムだが、「HYUGA HP10」では同時に性能アップのファクターとして取り入れているのも、形だけのスポーティモデルでないことを示していると言えるだろう。

アウディ A4オールロードクワトロ+レイズ “HOMURA(ホムラ) 2×9plus”アウディ A4オールロードクワトロ+レイズ “ HOMURA (ホムラ) 2×9plus ”

他にもHOMURA(ホムラ)ブランドの多様性を感じさせるモデル群が用意されている。コンサバティブなメッシュデザインで、ホムラブランドの王道となっているのが「2×9plus」。その名の通り2×9の目の細かなメッシュデザインを採用。スポークはリムオーバーするため、より大径感を強調できるのも同モデルの特徴。

テスラ モデル3+レイズ “HOMURA(ホムラ) 2×10BD”テスラ モデル3+レイズ “ HOMURA 2×10BD ”

さらにメッシュデザインを進化させる意欲的なモデルとしてラインアップされるのが「2×10BD」だ。ビヨンドデザインと呼ばれるメッシュ構造に高低差を付けた処理や穴を空けたデザイン処理で従来のメッシュとは異なる立体的で変化に富んだフォルムを完成させた。新世代のメッシュを思わせる意欲作となっている。

このようにデザインの多様性を高め続けるHOMURA(ホムラ)ブランド。エレガント極めたモデル群から、欧州スポーツを思わせる独自のスポーティ路線までが選べる、ワイドレンジなモデル展開も大きな魅力となっている。いずれも鋳造モデルの域を超えた高性能&高精度なモデル群を用意。エレガントや高級感と言ったキーワードでホイールを選ぶなら見逃せないブランドとなった。

レイズのプレミアムブランド “HOMURA (ホムラ) ”の最新ホイールはこちら

車両協力:
メルセデスベンツ GLC:TRACY SPORTS Inc(http://www.tracysports.net
スバル レヴォーグ:AUTO PRODUCE A3(http://www.apa3.jp
テスラ モデル3:ARTISAN SPIRITS(http://artisanspirits.co.jp

《土田康弘》

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