トヨタの超小型EV『C+pod』、ブリヂストン ECOPIA EP150 を新車装着

ブリヂストン ECOPIA EP150
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ブリヂストンは、トヨタ自動車が2020年12月に限定販売を開始した超小型電気自動車(EV)『C+pod』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始した。

C+podは、環境に優しい2人乗りタイプの超小型EVで、人の移動における1人あたりの高いエネルギー効率を追求。日常生活における近距離移動に加え、定期的な訪問巡回といった法人利用や、都市・山間部などそれぞれの地域に即した安心・自由かつ環境に良い移動手段を目指し開発された。

ECOPIAは、ウェット性能や操縦安定性能などを高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドだ。今回装着されるECOPIA EP150は、ゴムの配合を最適化することで、タイヤの軽量化及び転がり抵抗の低減を実現し、高い低燃費性能を確保。環境性能に加え、操縦安定性能とウェット性能を高次元で両立させることで、超小型EV C+podの社会価値・顧客価値の実現に貢献している。

納入タイヤサイズは155/70R13 75S。

《纐纈敏也@DAYS》

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