JAF×日本介助犬協会、思いやりある交通社会をめざしクラウドファンディング

日本自動車連盟(JAF)は、「街をゆく全てのクルマが思いやりいっぱいだったら、もっと素敵な交通社会が成り立つはず」という思いをみんなで叶えるプロジェクト『Omoiyalty Drive(思いやりティドライブ)』を展開している。車いすユーザーでも安全安心で豊かな道路利用ができる交通社会を目指すべく、『Omoiyalty Drive』のパートナーである、日本介助犬協会とクラウドファンディングプロジェクトを始動した。

肢体不自由者の自立と社会参加を目的に訓練されている介助犬。必要としている人が1万5000人いるのに対し、活動数は57組(2020年10月現在)とまだまだ数が足りていないのが現状だ。

その理由の1つとして、介助犬1頭を育成するのに240万円~300万円の費用がかかることが挙げられる。この介助犬は介助犬を希望する肢体不自由者に無償で貸与されており、育成費用の9割以上が寄付や募金、日本介助犬協会が販売しているチャリティーグッズの売上から賄われている。

そこで両団体は、1人でも多くの肢体不自由者が介助犬と共に笑顔あふれる毎日を送れるように、同プロジェクトを立ち上げ、支援を呼び掛けている。

クラウドファンディングの期間は、3月15日から5月31日までで、目標支援金額は1千万円としており、集まった支援金は全て日本介助犬協会へと寄付される。

《鈴木まゆこ》

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