房総3駅で新型電車の展示会---E131系 3月2・3・6日

JR東日本 E131系 房総・鹿島むけ新型車両 ワンマン対応車(幕張車両センター 2021年2月18日撮影)
  • JR東日本 E131系 房総・鹿島むけ新型車両 ワンマン対応車(幕張車両センター 2021年2月18日撮影)
  • ロングシート仕様だが、車端部がクロスシートとなっているE131系の車内(幕張車両センター 2021年2月18日撮影)
  • ドアが半自動となるE131系。展示会ではその体験もできる(幕張車両センター 2021年2月18日撮影)
  • E131系の概要(幕張車両センター 2021年2月18日撮影)

JR東日本千葉支社は2月18日、房総各線に3月のダイヤ改正から投入するE131系電車の展示会を3月に開催すると発表した。

同車は、3月13日に実施されるダイヤ改正から2両編成12本の合計24両が内房線木更津~安房鴨川間、外房線上総一ノ宮~安房鴨川間、鹿島線佐原~鹿島神宮間へ投入。既存の209系2000・2100番台とともに運用される。

開催箇所と開催日時は、外房線勝浦駅(千葉県勝浦市)が3月2日13時30分~14時30分、内房線館山駅(千葉県館山市)が3月3日13~14時、鹿島線潮来駅(茨城県潮来市)が3月6日13時30分~14時30分。潮来駅では2番線ホーム、それ以外は1番線ホームで開催される。

当日は外観や車内を見ることができるほか、半自動ドアの体験もできる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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