スマート世界販売、日本は2年ぶりに減少 2020年上半期

メルセデスベンツ傘下のスマート(Smart)は、2020年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万0101台。前年同期比は83.3%減と、引き続き前年実績を下回った。

大幅な減少は、スマートが2020年から、全モデルの電動化に着手したため。まずは欧州で、ガソリンエンジン搭載車の導入を終了し、EVに一本化。その後、全世界へこの戦略を拡大していく。

スマートは現在、欧州で『フォーツー』のEVの『EQフォーツー』と『フォーフォー』のEVの『EQフォーフォー』をラインナップしている。EQフォーツーには、オープンの『EQフォーツーカブリオ』も用意している。

2020年上半期の市場別実績では、日本が118台を販売した。2018年以来、2年ぶりに前年実績を下回っている。

スマートブランドの2019年の世界新車販売は11万6781台。前年比は9.3%減と3年連続のマイナスだった。

《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめのニュース