BMWグループ、売上高が3年ぶりに増加 2020年第1四半期決算

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BMWグループ(BMW Group)は5月6日、2020年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。

同社の発表によると、MINIやロールスロイスを含めたグループ全体の総売上高は、232億5200万ユーロ(約2兆6635億円)。前年同期の224億6200万ユーロに対して3.5%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。

一方、第1四半期の純利益は、5億7400万ユーロ(約657億円)。前年同期の5億8800万ユーロに対して、2.4%の減益となっている。

2020年第1四半期の世界新車販売台数は47万7111台。前年同期比は20.6%減と、11年ぶりに前年実績を下回った。全販売台数47万7111台のうち、BMWブランドは41万1809台を占めた。前年同期比は20.1%減と、後退している。

グループ全体の第1四半期の市場別実績は、中国が11万6577台。前年同期比は30.9%減とマイナスに転じた。中国を含めたアジア全体でも、25%減の16万2604台と後退する。

米国は、前年同期比17.4%減の6万4956台と、2年連続のマイナス。欧州は22万1024台。前年同期比は18.3%減と、マイナスに転じている。このうち、ドイツは6万6004台にとどまり、前年同期比は8.8%減だった。

《森脇稔》

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