「犬の熱中症週間予報」をSNSで配信---アニコム[リアニマル]

ペット保険のアニコム損害保険は、4月24日から、アニコムグループの各種SNSアカウント(Instagram、Facebook、Twitter)にて、熱中症を予防啓発する「犬の熱中症週間予報」を配信すると発表した。なお、配信は毎週金曜日に行うとのこと。

「犬の熱中症週間予報」は、ライフビジネスウェザーの気象予報士かつ獣医師の鈴木勝博氏とともに、犬の体高や代謝などを考慮して開発した同社独自の熱中症指標を用いて作成された、犬のための気象予報。外出時の参考になるよう、1週間分の気象情報をもとに、全国主要10都市の熱中症注意レベルを「厳重警戒」「警戒」「注意」「やや注意」の4段階で表示している。

同社によると、犬の熱中症は8月にピークを迎えるが、ピーク前の5月から注意が必要とのこと。5月は、気温が急激に上がり、気温差が大きくなりやすく、6月は、梅雨入りして蒸し暑くなるため、熱中症を起こしやすくなるという。現在、新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす時間が増えているが、室内・室外を問わず、気温の変化には注意が必要だ。

また、同社の調査によると、フレンチブルドッグやパグ、ボストンテリアなどの鼻ぺちゃの犬種(短頭種)が、熱中症にかかりやすいという結果が出ているという。犬は汗をかけないため、呼吸をすることで対応を下げているが、短頭種は他の犬種に比べ、上手に呼吸をすることができず、熱中症にかかるリスクが高まると考えられる。さらに、毛の長い大型犬も熱中症になりやすいとの結果が出ているため、同じく注意が必要。

犬の年齢別の調査では、年齢が上がるにつれ熱中症にかかりやすいという結果となった。そのため、気温の高い時間の散歩や、室温の高い部屋で過ごすことは特に避け、日頃から体調の変化に気を付けることが大切だとしている。

■配信詳細
・配信期間:2020年4月24日(金)~9月25日(金)
・配信SNSアカウント:
 Instagram:anicom8256
 Facebook:@anicomgroup
 Twitter:@anicom_inc

■調査方法
アニコム損害保険「どうぶつ健保」の契約データをもとに算出
・犬の熱中症時期:2019年1月1日~2019年12月31日までの契約データを算出
・犬種別の熱中症発生割合:2017年4月1日~2018年3月31日の間に契約した犬56万6299頭(全年齢)を調査(犬種は1000頭以上のものを抽出)
・犬種別の年齢別発生割合:2017年4月1日~2018年3月31日の間に契約した犬53万4277頭(0~12歳)を調査

《鈴木まゆこ》

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