CBR1000RR-Rファイアブレードは、プロダクトデザイン賞(二輪車)にて「レッド・ドット賞」を受賞した。同モデルは“TOTAL CONTROL for the Track~サーキットで本領発揮するマシン"を開発コンセプトに据えたCBRシリーズの最上位モデル。MotoGPワークスマシン「RC213V」で培われた技術を取り込み、CBR史上最高のエンジン出力を実現。最適・軽量化され、加速時と制動時の安定性を高めたフレームと、スポーツライディングをサポートする高度な電子制御機能によって、高いポテンシャルを発揮する。今回の受賞では、サーキットでも高度な性能を発揮できるよう極限まで追求する中で、磨かれた機能美が高く評価された。