ヤマハ発動機は、ロードスポーツモデル『XSR700 ABS』をマイナーチェンジし、2020年モデルとして5月28日より発売する。 XSR700 ABSは、688cc水冷直列3気筒エンジンを搭載する「MT-07」をベースとし、動力性能はそのままに、味わいのあるレトロな外観を併せ持つ大型ロードスポーツモデルだ。 2020年モデルは、上位モデルの『XSR900 ABS』同様、ポジションランプを追加したヘッドランプの採用に加え、カラーリングのアップデートを行い、新たに「ホワイト」を設定。ラジカルホワイトをベースに、鮮やかなレッドと塗装の塗り分けによるブラックのラインをあしらい、1980年代に人気を博した『RZ250R』などのスポーツモデルのイメージを再現している。また「マットグレー」は、タンクカバーにバフ掛け処理を行い、クリア塗装を施すことでアルミ素材の表情を楽しめる仕上げとした。 価格は91万6300円。
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