西鉄バス、路線・高速バスを縮小・廃止へ---運転手不足

西日本鉄道グループは2月26日、バス運転手が不足していることから3月のダイヤ改正に合わせて一部の路線バスと高速バスを減便すると発表した。

減便対象の路線数は合計45路線で、今回の改正により一般路線バスの走行キロを約2%削減する。地区別では、福岡地区が22路線で約2%、北九州地区が18路線で約5%、久留米地区が4路線で約1%。

高速バスは福岡~北九州線「なかま号」を廃止する。

同社グループでは、少子高齢化によってバス乗務員が不足しており、対策として深夜バスの廃止による労働時間の改善、施設改善による職場環境向上、養成運転士制度導入による新卒採用強化などに取り組んできた。

しかし、依然としてグループ合計で100人以上の乗務員が不足していることから、今春のダイヤ改正で約40人分の不足解消と乗務員の労働負荷低減を図る。

比較的運行便数が多く利便性の低下が限定的な都心部路線で減便するほか、他のバス路線や鉄道など他の交通手段での補完が可能な路線について縮小・減便する。利用状況に応じた便数の見直しも実施する。

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《レスポンス編集部》

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