トライアンフ タイガー1200、豪華装備の「デザートエディション」今春発売へ

トライアンフ タイガー1200 デザートエディション
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トライアンフモーターサイクルズジャパンは1月22日、アドベンチャーモデル『タイガー1200』に新モデル「デザートエディション」を追加し、今春(予定)より発売すると発表した。

タイガー1200シリーズは、最高出力141ps/最大トルク122Nmを発生する1215cc水冷トリプルエンジンを搭載。ブレンボ製ブレーキ、WP製アジャスタブルサスペンション、調整可能な2ポジションのシート高(835~855 mm)などを備え、優れた走破性を実現している。

新モデルは、ミッドスペックの「タイガー XCx」をベースに、アロー製軽量チタンサイレンサーや、クラッチ操作を不要とするトライアンフシフトアシスト、アジャスタブルフルカラーTFTディスプレイ、優れた走行安定性に寄与するオプティマイズドコーナリングABS&オプティマイズドトラクションコントロール、最大5つのライディングモードなどを装備。さらに、オールLEDライト、バックライト付きボタン、キーレスイグニッション、クルーズコントロール、電動調整式ツーリングスクリーン、グリップヒーターなどを備え、乗り心地を高めるとともに、所有感を満たすモデルとなっている。

外観では、特別なサンドストームペイントによる専用グラフィックを採用。金属加工が施された新しい「SE」ラジエーターバッジなども備える。

価格は265万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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