フォルクスワーゲンの高性能車「R」、新たなロゴを発表

フォルクスワーゲン R の新たなロゴ
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フォルクスワーゲン(Volkswagen)は10月7日、高性能車の「フォルクスワーゲンR」の新たなロゴを発表した。

フォルクスワーゲンRは2002年、「フォルクスワーゲン・インディビジュアル」の名前で設立された。2011年に、現在のフォルクスワーゲンRに名前を変更した。

フォルクスワーゲンRの原点は、2002年に発表された『ゴルフR32』とされる。その後、『パサートR36』、『トゥアレグR50』、『シロッコR』、『ゴルフR』など、ラインナップを拡大してきた。また、内外装を中心にスポーツ性を強調した「Rライン」を、幅広い車種に設定している。

フォルクスワーゲンは今回、フォルクスワーゲンRの新たなロゴを発表した。新しいロゴは、フォルクスワーゲンデザインセンターが開発した。デザイン部門、技術開発部門、フォルクスワーゲンRマーケティング部門が、新しいRロゴを共同開発している。

新しいロゴは、ダイナミックな曲線が特長だ。細長いRのロゴは、より力強い印象を生み出し、パフォーマンスやエクスクルーシブ性に対するフォルクスワーゲンのコミットメントを表現しているという。

新しいロゴを装着する最初のモデルは、10月11日に北米で発表される予定の 『アトラス・クロススポーツ』の「Rライン」だ。

《森脇稔》

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