ポルシェの営業利益3%増、新車販売が過去最高に 2019年上半期決算

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ポルシェ(Porsche)は7月26日、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。

同社の発表によると、上半期の売上高は134億ユーロ(約1兆6235億円)。前年同期の123億ユーロに対して、9%増加した。

また、2019年上半期の特別項目を除いた営業利益は、22億ユーロ(約2665億円)。前年同期に対して、3%増えた。営業利益率は、16.5%と高い水準にある。

2019年上半期の世界新車販売台数は、上半期としては過去最高の13万3484台。前年同期比は2%増だった。上半期の市場別実績では、最大市場の中国が4万2608台を販売。前年同期比は28%増と、2年ぶりに増加した。中国を含めたアジア太平洋/アフリカ/中東地域も、20%増の5万7397台と回復する。

単一市場で、中国に次いだのは米国。上半期の米国実績は、3万0257台。前年同期比は3%増とプラスを維持する。欧州は3万9243台を販売し、前年同期比は16%減とマイナスに転じた。このうち、地元ドイツは1万4186台にとどまり、前年同期比は18%減と後退している。

モデル別では、SUVの『マカン』が4万6600台で、引き続き最量販車に。前年同期比は1.6%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。『カイエン』はマカンに次ぐ4万1725台を売り上げ、前年同期比は45%増と、新型効果で大きく伸びている。

《森脇稔》

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