ナビタイムジャパンは、iOS向け自転車ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」にて、サイクルコンピューター機能の提供を開始した(6日発表)。
サイクルコンピューター機能は、走行中の速度、最高速度、走行時間、現在時刻、走行距離を画面上に表示できるようにするもの。ナビゲーションをしていなくても、情報を確認・保存可能で、道を知っている場所へ出かける時にも利用できる。
新機能は、ユーザーからも多くの要望があり、スマートフォン1台で手軽にサイクルコンピューターも利用できるよう開発した。なお、Android OS向け「自転車NAVITIME」でも順次対応する予定だ。