「叡山電車」こと、京都市左京区の叡山電鉄(叡電)は3月20日、三陸鉄道カラー(三鉄カラー)の車両を3月31日から運行すると発表した。岩手県の三陸鉄道リアス線が3月23日に開業することを記念したもの。
◆全長3348mmの都市向けコンパクトEV。乗車定員は4名
◆モーターの出力やバッテリーの容量により3グレードを設定。トップグレードは航続145km
◆スポーツ版も提案。専用エアロパーツや強化シャシーを採用
Zonotone(ゾノトーン)は、インターコネクトケーブルの新ラインナップとして「Grandio AC-1(グランディオAC-1)」と「Shupreme AC-LX(シュプリームAC-LX)」の新製品2種を3月下旬から発売する。
日産自動車は、4月5日から7日の3日間、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル 2019」に、「GT-R & Z 50th anniversary」をテーマに出展する。
MINIのラインアップで基幹モデルとなる『3ドア』、『5ドア』、『コンバーチブル』が2018年夏にマイナーチェンジ。そのハイパワーバージョンである『ジョンクーパーワークス(JCW)』は、3ドアとコンバーチブルに設定されている。
新しい接続方式を採用する小さな端子が、自動車製造ラインのメンテナンス環境を変える。制御機器総合メーカー IDEC(アイデック)は、製造ラインなどの制御盤に用いられる操作スイッチや端子台などを、プッシュイン接続方式を採用した製品群に刷新し、7月から販売を始める。
国土交通省近畿運輸局は3月19日、大阪高速鉄道(大阪モノレール)国際文化公園都市モノレール線(彩都線)延伸区間の軌道運輸事業廃止を許可したことを明らかにした。
◆5.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを再設計
◆エアロダイナミクス性能は275km/h走行時に1000kgのダウンフォースを獲得
◆デジタルコクピットを採用。ステアリングホイールには5インチのレース向けディスプレイ
国の文化審議会は3月18日、JR東海とえちごトキめき鉄道の車両や構造物を国の文化財に指定する答申を行なった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは3月20日、8年ぶりに全面改良したプジョーブランドの旗艦車種『508セダン』(Peugeot 508)の日本仕様を都内で公開するとともに、出荷を開始した。価格は417万~492万円。今夏にはステーションワゴンモデルを追加するとしている。