Osaka Metroニュートラムの100A系がラストラン…200系への置換えが完了へ 3月22日

3月22日限りで引退する100A系。最終日に行なわれる撮影会では100A系に乗車しての検車場内走行や車体洗浄の撮影が予定されている。
  • 3月22日限りで引退する100A系。最終日に行なわれる撮影会では100A系に乗車しての検車場内走行や車体洗浄の撮影が予定されている。
  • 3月10~22日に掲出される引退記念ヘッドマーク。

大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は3月1日、大阪市住之江区のコスモスクエア駅と住之江公園駅を結ぶ新交通システムである南港ポートタウン線(ニュートラム)で運行している100A系が、3月22日限りで引退することを明らかにした。

100A系は、ニュートラムが開業した1981年から運行されていた100系の後継車として1991年に登場した。100系は鋼製車体のため塩害による損傷が激しく、100系の第17編成以降は100A系としてステンレス製で登場した。

2005年までコスモスクエア~中ふ頭間のOTSニュートラムテクノポート線を運営していた第3セクターの大阪港トランスポートシステムで運用されていたOTS100系からの編入車を含めて総勢80両が在籍していたが、新鋭の200系が登場した2015年以降は順次、同系への置換えが進み、1995年製の第23編成が最後まで残っていた。

引退に伴ない、3月10~22日には記念ヘッドマークを掲出するほか、最終日の3月22日には中ふ頭駅最寄りの南港検車場で13~15時に撮影会が開催される。入場は無料だが、参加にはOsaka Metroのウェブページで申込みが必要。150人を募集し、締切は3月10日。4人まで申し込むことができる。当日は200系最新車両の撮影や床下見学も予定されている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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