全国軽自動車協会連合会は7月24日、2018年上半期(1~6月)の軽四輪車中古車販売台数を発表。前年同期比0.1%増の165万4033台となり、微増ながら2年連続のプラスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同2.4%増の53万0048台で2年連続プラス、昨年に引き続きトップとなった。2位スズキは同1.4%減の50万3851台とやや数字を落とし、4年連続のマイナス。3位ホンダは同0.7%増の24万5563台で2年連続のプラスとなった。そのほか国産ブランドでは、マツダと日産、トヨタがプラス、三菱自動車とスバルがマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同0.9%増の130万7390台で2年連続プラス、貨物車が同2.7%減の34万6643台で4年連続マイナス。貨物車の内訳は、バンが同1.3%減の17万4675台、トラックが同4.1%減の17万1968台だった。
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