孫を抱きながら横断歩道を渡っていた女性、軽トラックにひき逃げされ重傷

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横断歩道と信号機の設置された交差点を徒歩で横断していた女性が軽トラックにひき逃げされた。女性は重傷、抱きかかえられていた孫の男児にケガはなかった。

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1日午後1時55分ごろ、愛知県蟹江町内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていた女性に対し、交差進行してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。女性は重傷。クルマは逃走したが、警察は後に運転者を逮捕している。

愛知県警・蟹江署によると、現場は蟹江町城2丁目付近で片側2車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。63歳の女性は孫にあたる1歳の男児を抱きかかえながら、徒歩で横断歩道を渡っていたところ、交差進行してきた軽トラックにはねられた。

この事故で女性は顔面を骨折するなどの重傷。男児にケガはなかった。クルマはそのまま逃走しており、警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。目撃情報を元に周辺捜索を行ったところ、同町内の飲食店駐車場で容疑車両を発見し、運転していた名古屋市港区内に在住する67歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

現場は見通しの良い区間。警察の聴取に対して男は「怖くなって逃げた」などと供述しているようだ。警察では事故当時の信号表示状況を含め、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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現場は南北にある二つの幹線道を結ぶルートで、交通量の多い区間となっている。車両側が赤信号を看過した可能性が高いみられているが、警察では被害者の回復を待ち、当時の状況について話を聞く方針だという。
《石田真一》

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