橋上を走行中の乗用車、欄干を突き破って約9m下に転落

自動車 社会 社会

見通しの良い橋の上を走行していた乗用車が路外に逸脱、歩道部分へ乗り上げるとともに、橋の欄干に衝突した。クルマは欄干を突き破って、そのまま川へ転落していった。

☆☆☆

5日午前6時50分ごろ、熊本県熊本市西区内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。橋の欄干を突き破って、約9m下を流れる川へ転落する事故が起きた。この事故で運転者が負傷している。

熊本県警・熊本南署によると、現場は熊本市西区蓮台寺付近で片側2車線の直線区間。乗用車は橋上を走行中に路外へ逸脱。道路左側の歩道へ乗り上げるとともに、橋の欄干を突き破って約9m下を流れる川へ転落した。

転落によってクルマは横転中破。運転していた40歳代の男性が全身を打撲する軽傷を負ったが、事故に巻き込まれた歩行者はいなかったという。

現場は見通しの良い区間で、警察ではハンドル操作の誤りが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

☆☆☆

クルマは速度を保ったまま橋の欄干へ突っ込んだとみられるが、欄干は「歩行者の転落を防止するもの」であり、突っ込んできたクルマを受け止めるだけの強度は無かった。警察では居眠り運転や、疾病による意識喪失などの可能性も視野に入れているようだ。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集