昭文社は、バイクツーリング用道路地図のロングセラー「ツーリングマップル」「ツーリングマップルR」シリーズの2018年版を3月20日より発売する。
長野県上田市の上田駅と別所温泉駅を結ぶ別所線を運営する上田電鉄は、予備車となり定期運用を離脱していた7200系7255編成を、2月5日から定期列車で再び運用する。5月に行なう予定としていたラストランは、5月12日に決まった。
キャンパー鹿児島のブースでは、今回が初公開となるキャブコンバージョンモデル『rem repose(レム・レポーズ)』などの展示のほか、同社自慢の車載用蓄電システム『KULOS』の説明会を開催、盛況を見せた。
並列2気筒エンジンの歯切れ良い鼓動感と軽快なフットワークが魅力のミドルネイキッド、MT-07をベースにネオレトロな外観で仕上げたモデルがXSR700である。
BWM『M3セダン』次世代型を、豪雪のフィンランド北部でスクープした。捉えたプロトタイプは、厳重なカモフラージュが施されていた。
オリジナルキャンピングカーの企画開発・販売を手がけるホワイトハウス(愛知県東郷町)は、「カタログの印刷も間に合わなかった」という完成したばかりの「N-BOX Camper Neo」をどまんなかに展示。ホンダ『N BOX』ベースの200万円台キャンパーに注目が集まった。
「目玉といったら、それはもうリチウムイオンバッテリー搭載車」。日産は『NV350キャラバン DX』(ワイド幅/ハイルーフ)に、『リーフ』のEV技術と大容量 8kWh リチウムイオンバッテリーシステムを盛り込んだデモカーなどを展示し、注目を集めた。
トヨタ『ハイエース』ベースの新ブランド「101T-SR」を発表したトイファクトリー(岐阜県可児市)は、アルパインとコラボした「BADEN × ALPINE コラボモデル」などを展示。ハイエースにフィットする試作段階のアクセサリーに注目が集まった。
自社でオリジナルモデルの開発も手掛けるフジカーズジャパン。ジャパンキャンピングカーショーのブースにも、国産車ベースから輸入車など、多彩なラインナップがそろっている。
「エグゼクティブラウンジZ」のお値段、素の状態で何と750万8160円である。これにもし何か付ければ、即800万円。そして乗り出しは900万円になる。一番お高いメルセデスのミニバンよりも高価だ。それでもなぜ人気となったのか。