東京地方の大雪の可能性、首都高が監視体制を強化…ツイッター情報も

自動車 社会 社会

気象庁予報部は1日から2日にかけて、東京地方で大雪警報の可能性が高いと発表した。これを受けて、1月26日に96時間ぶりに全線復旧したばかりの首都高速も対策を強化して臨んでいる。

1月の通行止めを受けて、首都高速は新たに3つの追加対策を実施することを決めた。その第1は、過去に積雪で通行不能の原因を作った場所に、人を配置した監視体制の強化だ。スタック(走行不能)させないこと。スタック車両を速やかに排除すること。その状況に応じて、通行を継続するか否かの判断を速やかに行うためだ。西新宿JCT、レインボーブリッジなどが代表的な場所だ。

車両の誘導にも工夫を凝らす。1月の通行止めで大きな問題となったのは、山手トンネル内での10時間以上の車両閉じ込めだった。その反省にたち、トンネル内の放送設備を車両の誘導に活用。再開状況や車両の排出誘導の情報を運転者に直接伝える。

さらに、首都高速が接続する東日本高速や中日本高速との連携も、これまで以上に連携を強めて、必要に応じて素早く応援を要請する。

積雪時の情報提供を専門に行うツイッターも、新たに始めた。首都高速の交通状況は「ミューティ(mew-ti)」のウェブサイトなどで確かめることができるが、通行規制などの状況をいち早く伝える手段を、より多く用意することにした。

首都高速の入口封鎖は1日18時頃にさいたま新都心線で始まった。同日22時45分現在、埼玉大宮線、埼玉新都心線、中央環状線、2号目黒線、3号渋谷線、4号新宿線のほか高速八重洲線の上下14か所が閉鎖中だ。本線の通行止めは、この時間には実施されていない。

首都高速のツイッター…… @shutoko_snow
首都高道路交通状況マップ「ミューティ(mew-ti)」…… http://search.shutoko-eng.jp/rtmap.html
《中島みなみ》

編集部おすすめのニュース

特集